日本能率協会 システム手帳 Bindex バインデックス 評価・口コミ・リフィルなど
日本能率協会 システム手帳 Bindex バインデックス
1942年に経営・仕事の効率アップを図ることを目的に作られた協会が作ったブランドのシステム手帳です。それ以来50年以上にわたり手帳を発行し続けています。
システム手帳は1987年から開始され、綴じ手帳のノウハウをもとに、時間管理・情報管理という観点から考え、設計されています。
サイズや種類も豊富にありますが、基本的にはビジネス利用を目的に作られているため、デザインはシンプルなものが多いです。
日本全国の百貨店や書店、雑貨店だけでなく、楽天市場やアマゾン、ヤフーショッピングといったインターネットのショピングモール等でも多く販売されています。
手帳の老舗である株式会社日本能率協会マネジメントシステムセンターのシステム手帳(バインデックス)を、ユーザーの声とともにご紹介します。
サイズ展開
- MINI5サイズ(代表サイズ 約118×82×15mm)
- MINI6サイズ(代表サイズ 約145×105×25mm)
- バイブルサイズ(代表サイズ 約190×130×35mm)
- A5サイズ(代表サイズ 約235×185×38mm)
カラーバリエーション
ブラック、ブラウン、ネイビー、レッド、ワイン、パープル、オレンジ、ホワイト、ピンク、ブルー、グリーン、カーキ、ベージュ 他
※無地以外のデザインも豊富にあります。
リフィル
- デイリースケジュール
- ウィークリースケジュール
- マンスリースケジュール
- 無地ノート
- 横罫ノート
- アドレス
- インフォメーションメモ
- プロジェクトチェック
- タスクシート
- 目標管理表
- 方眼ノート
- 商談メモ
- 見込客リスト
- 顧客カード
- 集計用紙
- 日記
- マネー
ダイアリーカバーやアクセサリー、保存用ファイル、保存用バインダーなどの備品もあります。
特徴
ビジネス利用者をターゲットにしており、シンプルなデザインが多いです。
形はスタンダードなものがほとんどで、素材やステッチの色、カラーリングのバリエーションが選ぶ違いのポイントだと考えます。
リフィル(リフィール)の種類が豊富にあります。
タスク(項目)、スケジュール、記録・データ、発想・アイディア、ファイリング・保管を効率よく充実したものにできるように設計されています。
使い方自体は難しくないため、初心者の方でも問題なく使えると思います。
インターネット上の評価・評判・レビュー
ほとんどが高い評価です。カバーよりもリフィルの方が多く購入されているのか、レビューはリフィルの方が多いです。
「主人用に購入しました。長く使える、使い心地の良いものをずっと探していました。」といった、彼氏や旦那さんいへのプレゼントにも購入されていました。
周りがファスナーで閉じるタイプのものは「ロスの3色ペンを入れていますが、このほかに付箋やクリップ、レシートをぶち込んでもかさばらず、ジッパーで中身を落とす心配もありません。」と、特徴に便利さを実感しているようです。
「値段の割りに革が硬く、さらにファスナーの縫製、上自然に開いた状態で180度まで開かず、押して開くと無理に開いてあるある感があり、~」と、素材が硬いという評価のある商品もあるようなので、レビューを見たりして購入時に注意が必要かもしれません。
リフィルは一度買って、毎年購入して使い続けている人が多いようです。
12月や1月などは、書店で売り切れになることもあるようで、インターネットで買う人も多いようです。
アプリ(スマホ連携)
株式会社日本能率協会マネジメントシステムセンターでは、まだスマホのアプリ対応としているリフィルはないようです。
インターネットの口コミでは、やはりリフィールのファンの方が多く見受けられました。ただ、レビューの数自体はそんなに多くなかったように思います。
カバーは他のブランド・メーカーのものを使っていても、リフィールはBindex(バインデックス)を使う人も多くいるようなので、ビジネスで使う方にはおすすめできる商品ではないでしょうか。
カバーに関しては、1万円以上のものが多いため、システム手帳を永く使っていてこれからも使っていく予定の方におすすめです。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |