システム手帳をリング径別にその収納枚数を検証しました

システム手帳にはリング径が様々ありますが、多いのは8mm、15mm、20mmです。
一般的な収納枚数は下記のとおりです。
 8mm    約50枚
15mm    約80枚
20mm    約180枚
25mm    約200枚

実際にどの程度の枚数がよいのか、実際に紙を挟んで検証してみました。
紙は、一般的なコピー用紙ではなく、市販のBindexの手帳用紙を使用しました。

bindex mini6

 

リング内径8mm

ミニ6穴8mm50枚

用紙50枚です。余裕があります。


ミニ6穴8mm80枚

用紙80枚です。使うにはこのあたりがちょうどよさそうです。


ミニ6穴8mm110枚

用紙110枚です。けっこういっぱいです。

 

 

リング内径15mm

ミニ6穴15mm80枚

用紙80枚です。余裕があります。


ミニ6穴15mm110枚

用紙100枚です。使うにはこのあたりがちょうどよさそうです。


ミニ6穴15mm140枚

用紙140枚です。かなりいっぱいです。

 

 

リング内径20mm

バイブルサイズ20mm100枚

用紙100枚です。余裕があります。


バイブルサイズ20mm150枚

用紙150枚です。まだ余裕があります。


バイブルサイズ20mm180枚

用紙180枚です。使うにはこのあたりがちょうどよさそうです。


バイブルサイズ20mm200枚

用紙200枚です。けっこういっぱいです。

 

 

リング内径25mm

バイブルサイズ25mm150枚

用紙150枚です。余裕があります。


バイブルサイズ25mm200枚

用紙200枚です。使うには220枚ぐらいがよさそうです。


バイブルサイズ25mm250枚

用紙250枚です。


バイブルサイズ25mm300枚

用紙300枚です。パンパンで使いにくいです。

 

検証結果

実際に紙を挟んでみての結果はこのようなものでした。(一般的な収納枚数との差異)
 8mm     約50枚→80枚
15mm     約80枚→100枚
20mm    約180枚→180枚
25mm    約200枚→220枚

これは使いやすさを重視して考えた枚数のため、収納するだけならもっと収納することができます。

 

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