【V.for.M】システム手帳 A5 リフィル 2015年 日付入り 1日1ページ デイリー&マンスリーを買ってみました
【V.for.M】システム手帳 A5 リフィル 2015年 日付入り 1日1ページ デイリー&マンスリー【予定管理・目標設定 使い方ガイド付き】 を買ってみました
現在、自分でデザインしたA5サイズのリフィルを使っていますが、それもだんだん面倒になり、デイリースケジュール(1日1ページ)で何かよいものがないか探していた時に出会った商品です。
他のメーカーでは5,000円超えする商品が2,500円ぐらいで買え、とてもよかったです。1年に1回2,500円のコストなら、個人的にはユニクロでシャツ1枚買うようなものなので、全然問題ないです(笑)
商品仕様
- 2015年1月1日~12月31日までの日付入り1日1ページ 365日分(バーチカルタイプ)
- 月間スケジュール(ブロックタイプ)
- 2015年・2016年カレンダー
- スケジュールの立て方、メモ(13P)
- 年間目標シート(2P)、目標達成シート(6P)
- 優先順位整理シート(10P)
使ってみての感想
買う前いろいろ調べていた時に、日付入りのデイリータイプは、他のメーカーのものは5,000円ぐらいはしていたので、本当にそれだけのものが入っているか少し不安もありましたが、本当に365日分入っていました(笑)
今までは自分でA4の紙に印刷して半分に切ってA5リフィルとして使っていましたが、この作業から開放されることがうれしかったです。インクや印刷している時間などのコストを考えれば全然アリだと思います。
説明にも書いてあるとおり、スケジュールの立て方が書いてあるので、仕事を初めて間もない人やまだイマイチ手帳を使いこなせていない人にとっては、うれしいと思います。
スケジュールが変わった時点でリスケジューリングをするというのは、けっこう面倒な気もしますが、予定の内容を把握し、頭の中が整理されていれば突発的に何か起こったとしてもすぐ対応できそうです。
デイリースケジュールは、記入できるところが決まっていて、仕事で使うにはとても良いです。私は、あまり細かい時間単位でする仕事が少ないので、30分区切りでちょうど良いですね。
メモの欄に1日の感想を書いていこうと思いましたが、3日坊主で続きませんでした(笑)
下のところに偉人の一言が書いてあり、毎日、一日の始まりに見ると、諭されているような気分になります(笑)意味をネットで調べてみて、なるほどなと思うこともよくあります。ビジネス以外の言葉も多くあるので、勉強になります。
メモ欄は横罫線が入っています。特に問題ない普通の紙です。
紙質は、ダ・ヴィンチやNOLTYのようにこだわっている感じではないです。
試しに、いろんなペンで書いて、裏写りするか見てみました。
油性ボールペン、万年筆、筆ペンの3種類です。
結果的には、油性ボールペンは特に字を書いた裏面が見にくくなるようなことはなく、普通に書けました。
筆ペンやマジックのように、インクタイプのもので書くと、裏写りしやすいのであまり使わないほうがいいかもしれません。
月間スケジュールは見開きで1ヶ月分で見やすいです。ダヴィンチや能率手帳などとほとんど変わらないため、問題なく使えます。
リフィルは普通、月間スケジュールだけで800円ぐらいするので、そう考えてもこの商品はお得感があります。
目標設定シートは、個人的には初めて見るものでしたが、1年の始まりに目標を決めるというのもとてもいいものではないかと思いました。
したことはないですが、せっかくこれを買ったので、2015年はやってみようと思います(笑)
優先順位決定シートは、よくビジネスの世界で知られている考え方ですが、実際シートに記入してみるととても便利でした。
考え方さえわかれば裏紙などのいらない紙に書けばよいのでこれからは必要ありませんが(笑)
1年分のデイリースケジュールがあるため、1年分入れるとさすがに重たいですし、紙もちぎれそうです。
1月~6月までの半年分ぐらい入れたら下の写真ぐらいの厚みになるので、いいかと思います。
ただ、他のリフィルや下敷きなど、挟むものもいっぱいあり、半年分あっても実際には使わないので、3ヶ月分ぐらい挟んで入れ替えしていけば十分だと思います。
結論
結果、【V.for.M】システム手帳 A5 リフィル 2015年 日付入り 1日1ページ デイリー&マンスリー【予定管理・目標設定 使い方ガイド付き】を買ってよかったです。
とても便利で使いやすく、仕事用に探している人、ウィークリータイプでは記入スペースに不満がある人、新入社員で手帳を上手に活用したい人などによさそうです。
アクションプランナーやフランクリン・プランナーが高いと感じている人にもおすすめできそうな感じです。
カラーペンなどを使ってカラフルにして活用している人は、裏が透けにくいペンを使った方がいいかもしれません。
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