システム手帳 リフィル デイリータイプの特徴・選ばれる理由
システム手帳のリフィルは色々なメーカーから出ていますが、その主なスケジュールのタイプとしてはデイリー、ウィークリー、マンスリー、年間があります。
今回はその中で、デイリーについて詳しくご紹介したいと思います。
基本的な仕様と使い方
デイリータイプとは、見開きもしくは1ページで1日の予定を管理するためのリフィルです。
メーカーによっても違いますが、①1ページで1日分になっているバーチカルタイプ(時間目盛りがあるもの)、②見開きで1日になっているバーチカルタイプが多いです。
①のタイプでは基本的に、タスクとスケジュール管理を目的に使います。
時間の目盛りがあるため、1日の予定を矢印をひいて細かく記入することが出来ます。
空いている時間もすぐにわかるため、予定が変更になったときもとてもわかりやすく、変更しやすいです。
予定を書くだけならバーチカルの部分だけでよいと思いますが、記入するタスクが多い場合は、タスクだけ記入する欄が別になっている方が良いです。
チェックをつけていれば未達成事項がわかりやすく、出来なかったことを明日の予定に入れる際、転記しやすいです。
②のタイプでは基本的に、①のタイプでスペースが不足する人に適しています。
見開きで1日分のためメモ欄が多く、たくさん記入できるのが特徴です。
デイリータイプのリフィルが選ばれる理由
- 1日の予定把握がわかりやすい。
- 1日にやるべきタスクが整理されるため、タスクが多い人ほど管理しやすい。
1日の予定を細かく決めたい人、タスクが多い人に最適なリフィルです。
一度使うと離れられない人も多いようです。
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