システム手帳 リフィル マンスリータイプ(月間スケジュール)の特徴・選ばれる理由
システム手帳 リフィル マンスリータイプ(月間スケジュール)の特徴・選ばれる理由
システム手帳のリフィルは色々なメーカーから出ていますが、その主なスケジュールのタイプとしてはデイリー、ウィークリー、マンスリー、年間があります。
今回はその中で、マンスリータイプ(月間スケジュール)について詳しくご紹介したいと思います。
基本的な仕様と使い方
マンスリータイプとは、上の写真のように見開きで1ヶ月の予定を管理するためのリフィルです。
メーカーによっても違いますが、①見開きで1ヶ月になっているブロックタイプのもの、②見開き、もしくは1ページで1ヶ月分になっている縦軸に日付が入っているタイプが多いです。
①のタイプでは基本的に、スケジュール管理を目的に使います。
1行が1週間分の為、曜日が一目で分かりやすく、スケジュールの調整がしやすいです。
また、1日に記入できるスペースが小さいため、予定などはちょっとしたメモをする感じで書くのが使いやすいです。
②のタイプでは基本的に、ブロックタイプよりも文章を書くことに適しています。
上から日付が順番になっているため、曜日が分かりづらいのが難点です。
書くスペースが、横に長いため短い日記を書くには良いと思います。また、横軸を時間としてアポイントをメモするのにも良いと思います。
また、 1ヶ月未満のプロジェクトを並行して携わっている人には、予定が一目で分かりやすいため良いかと思います。
マンスリータイプのリフィルが選ばれる理由
- 1ヶ月の予定が一覧でわかる。
- アポイント管理がしやすい。
人と会う仕事が多い人にとっては、アポイントの予定を書きやすいため、マンスリー以外にデイリータイプやウィークリータイプを併用して使っている人が多いようです。
ぜひそのような使い方を活用してみてください。
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