システム手帳の使いやすい大きさはA5サイズがおすすめ!
システム手帳の「使いやすさ」について考えてみました。
「使いやすさ」といってもいろんな視点がありますが、「書く」ということにおいての使いやすさです。
使いやすい大きさのポイントとしては、リングと紙サイズが大きなウエイトを占めていると思います。
リングはなるべく小さいものを選ぶ
写真はリング径約25mmです。
右利きの場合、左ページに記入する際、手がリングに当たってとても書きづらいです。
収納する紙の枚数の方が優先順位は高いと思いますが、なるべくリング径が小さいものの方が書きやすいです。
紙の量は、上の写真のように左ページの量が少ないと余計に書きづらくなるため、バランスをみて左ページも厚みを持たせたほうがよいです。
年間カレンダーなど、ずっと手帳に収納しておくリフィルを入れておくのがよいです。
右ページの紙の量が少ないのは問題ありません。逆にカバーに手がカバーに支えられて書きやすいです。
紙のサイズはなるべく大きいものを選ぶ
A5サイズの紙でも、ペンを握ったときの手が紙の幅の半分ぐらいになります。
バイブルサイズはA5サイズの幅の約3分の2ですので、かなり書きにくくなります。
コンパクト性を求めていないようであればA5サイズがおすすめです。
サイズではありませんが、プラスチックの下敷きがあるとかなり書きやすいです。
机の上で書く場合なら手帳のサイズから手がはみ出しても、机に支えられるためよいのですが、手でもって書くときはさらに書きにくくなります。
手帳は書いてナンボというところがありますので、なるべく大きなものを選ぶのがよいです。
A5サイズが使いやすいと思いますし、ビジネスでもメジャーなのはA5サイズです。
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